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エウテルペ楽奏団 Symphonia "EUTERPE" 古典二管編成の室内オーケストラ メンデルスゾーン 交響曲第2番「賛歌」で声楽、合唱との共演  euterpe

​第39回定期演奏会

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メンデルスゾーン:
フィンガルの洞窟 Op.26 ローマVer.Ⅱ(1930)
ブルッフ:
ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.26 g-moll 
シューベルト:
交響曲第2番 D125 B-Dur

指揮:橘 直貴
Vn独奏:小山 勇児


2024年8月10日(土)
開演:14:00

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

JR埼京線「与野本町駅」(西口) 徒歩7分

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Vn・Cb

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エウテルペ楽奏団  Symphonia "EUTERPE" コンサート オペラ プッチーニ 歌劇「ラ・ボエーム」 ヨハン・シュトラウス 喜歌劇「こうもり」  euterpe

「エウテルペ」とは​?

当楽団の正式名称はSymphonia“EUTERPE” 〔シンフォニア・エウテルペ〕

といい、日本語名は「エウテルペ楽奏団」です。Symphoniaはシンフォニーなどと語源を等しくし、合奏、或いは合奏団を意味するラテン語です。
Euterpeはギリシャ神話の芸術と詩の女神「ミューズ」のうち、音楽と叙情詩を司る神様の名前です。
日本語名は、「音楽」を「奏」する「団体」という原語の意味を汲んで「楽奏団」としました。
西洋音楽、そしてその中でもとりわけ「オペラ」の源は古代ギリシアに求めることができます。以来ずっと人類と共にありつづけ、途絶えることを知らない「音楽」。

変わらないのは音楽に魅せられる「感情」の存在です。
人が音楽を創り出さずにはいられないと思う、その純粋な気持ちにかえったところに立ち、音楽を再創造していきたい、そう願う気持ちがこの名称に込められているのです。

コンセプトは?

古典派、20世紀の作品からの選曲


エウテルペでは、古典派の作品、そして、それ以降20世紀までに書かれ、普段演奏される機会の少ない名曲を中心に取り上げます。
指揮者とともに作曲家や時代背景の考証を行い、それに基づいて曲目ごとに相応しい演奏形態や演奏法を採用します。

声楽との共演

Symphonia"EUTERPE"はもともと、1999年9月12日に行われたカルトンオペラ(プロの歌手によって新結成された自主運営のオペラ団)『フィガロの結婚』公演を契機に結成されたオーケストラです(結成:1999年7月20日)。
今後も積極的に声楽との共演に取り組み、
人間の生まれ持つ「声楽」と人の手が創り出した「器楽」との融合という環境をより親しみやすいものとして提供していきたいと考えています。

アンサンブルの充実

エウテルペでは選曲方針に相応しい編成として基本的に古典的2管編成を採用しています。
古典的2管編成とは、管楽器が各2管で構成され、Trb. Tubaを含まない編成を指しますが、必然的に弦楽器も通常より少なくなります。
これにより、管楽器と弦楽器のバランスをとりながら演奏者同士のより緊密な対話を可能にし、オーケストラの原点とも言えるアンサンブルを大切にしながら音楽を創り上げていきたいと考えています。

エウテルペ楽奏団  Symphonia "EUTERPE" 交響曲第2番「賛歌」のリハーサル風景 声楽、合唱との共演  euterpe

練習方針は​?

エウテルペ楽奏団  Symphonia "EUTERPE" 室内楽演奏会 モーツァルト クラリネット五重奏 euterpe

1回の演奏会に対し、合奏は本番前3ヶ月間程度で集中的に行います。
限られた練習時間でもアンサンブルの質を維持できるよう
メンバー一同、意識を高く持って取り組むつもりです。
また、メンバー各人が選曲や運営に対して同等の発言権を有し、
意見を尊重しあいながら、オーケストラの目指す方向性を明確にしていきたいと思います。
音楽をすることの純粋な楽しみ、悦びを感じることは勿論、
同時にメンバーが真剣に、より良いものを目指して、
音楽について考えていけるような楽団でありたいと考えています。

© 2017 Symphonia "EUTERPE"

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